□ A:弁理士、弁理士試験合格者
□ B,C:特許技術者
□ D,E:特許事務
□ F:技術者支援職(特許図面作成も含む)
□ G,H:技術翻訳者
□ I,J:一般事務職(経理・総務も含む)
技術翻訳者
仕事の内容
当所は外国事件が多いことが特徴となっていて、技術翻訳が必須であり、かつ、その質の向上が常に求められています。当所が多くの外国事件を取り扱うこととなった背景には、技術翻訳において過去の実績が顧客に評価されたことがあります。
化学分野、電気電子分野の翻訳といっても、比較的容易なものから、本格的知識が必須なものまで種々の技術があります。当所では、英語に熟達した特許技術者が未経験の技術翻訳者や技術の深い知識の理解が必要な翻訳の教育にあたっています。
当所では初め、弁理士及び特許技術者が技術翻訳をしていました。事件数の増加に伴い、技術翻訳が分業化され、現在のように翻訳を専門にする職種が生まれるようになりました。現在の当所の技術翻訳者は、英語能力が極めて高い文系出身者が多いのですが、理系出身者であればそれほど英語能力が高くなくとも、翻訳が好きであればやってゆける職種であり、かつ、翻訳の質も高いものとなります。
技術翻訳者は、日本語から英語への翻訳を主としており、技術文献としての明細書の翻訳がほぼ90%を占めていますが、拒絶理由通知書や意見書・手続補正書の翻訳も含まれます。その他、英語から日本語への翻訳も外国顧客からの要請により行っています。

入所後の教育等
未経験者の教育は、経験者や英語に熟達した特許技術者、弁理士により行われます。これらは主として、翻訳文の添削、という形で行われますが、未経験者からの自発的な質問という形で、実務をしながら日常的に教育が行われています。当所内には、技術用語の日英対照表がこれまでの経験に基づいて作成されており、未経験者はこれらから専門用語を体得したり、基本文をテンプレートとして用いることができるように工夫された電子データが蓄積されています。人にもよりますが、約3カ月の1対1の教育を終了すると、その後は通常は、自発的に仕事をこなせるようになります。

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