□ A:弁理士、弁理士試験合格者
□ B,C:特許技術者
□ D,E:特許事務
□ F,G:技術翻訳者
□ H,I:一般事務職(経理・総務も含む)
一般事務職(経理・総務も含む)
仕事の内容
当所の一般事務職は、「経理事務」、「総務事務」、「外国事務専任特許事務職の補助職」、及び、「国内事務専任特許事務職の補助職」の四つがあります。年金管理職は、「外国事務専任特許事務職の補助職」の一部を構成しています。
当所の経理事務では、日々の顧客様への請求書の作成をメインの仕事とするほか、月間請求書の作成、未回収請求書の確認、仮受金の集計、その他あらゆる経理業務を行っていて、当所の基幹部門の一つとなっています。
当所の総務事務では、郵便物の授受、包袋内書類のpdf化、電話の応対、来客の応対、郵便物の発送及び宛て名等確認、所内書類の整理、その他の雑多でかつ重要性の高い業務を遂行します。
当所の外国事務専任特許事務職の補助職は、外国事務専任特許事務職とともに行動しつつ外国事務専任特許事務職が行う職務のうち、主として包袋内書類のpdf化、外国からのファックスの授受、書類のコピー等の補助業務を遂行します。
当所の国内事務専任特許事務職の補助職は、国内事務専任特許事務職とともに行動しつつ国内事務専任特許事務職が行う職務のうち、主として比較的単純な補助業務を遂行します。
いずれも、錯誤が顧客様の権利喪失に繋がる重要業務であり、他の職種の方々との連携業務であるところから、協調性やコミュニケーション能力をより重視される職種です。
当所の一般事務職の方々は、特許事務所としての特殊性から、職務経歴をお持ちの方であっても、ご入所後必ず6カ月~1年の教育期間を経て一人立ちして戴きます。

△CLOSE / 「安富国際特許事務所って?」
Copyright (C) 2001 YASUTOMI & Associates. All Rights Reserved.